国立国会図書館は、所蔵資料をデジタル化し「国立国会図書館デジタルコレクション」として提供しています。著作権保護期間が満了した資料は一般公開されていますが、その他、絶版等の理由で入手が困難な資料について、個人(要利用者登録)、または図書館(要利用承認)で閲覧・印刷(複写)ができるサービスです。
※2023年1月18日から個人向けサービスで印刷が可能になりました。
国立国会図書館デジタルコレクションの検索結果一覧にて「送信サービスで閲覧可能」、コンテンツ閲覧画面中の「公開範囲」では「送信サービスで閲覧可能」「国立国会図書館内/図書館・個人送信限定」がともに表示されている資料。
※検索する際に「送信サービスで閲覧可能」にチェックを入れて検索ができます。
インターネットに接続されている機器(PC、タブレット等)でどこからでもサービスを利用できます。
・個人向けデジタル化資料送信サービス(国立国会図書館)
国立国会図書館「個人向けデジタル化資料送信サービス」の利用には、「個人の登録利用者」として利用者登録を行う必要があります。
利用者登録についての詳細は、国立国会図書館のページでご確認ください。
埼玉大学図書館は利用承認済みですので、個人で利用者登録していない方でも館内の指定された端末でサービスを利用できます。
・図書館向けデジタル化資料送信サービス(国立国会図書館)
※国立国会図書館の利用者登録は不要ですが、ご利用に際し以下の注意事項があります。
本学の学生、役員、教職員、名誉教授
※学生証または図書館利用証をご提示ください。
図書館1階レファレンスカウンター(閲覧用端末1台)
平日 9:00-12:15、13:15-17:00
次の行為は禁止されています。違反した場合は、国立国会図書館による埼玉大学図書館への本サービスが停止されますのでご注意ください。
お問い合わせ
情報サービス担当(内線:723405)
TEL : 048-858-3668
libill@gr.saitama-u.ac.jp