埼玉大学図書館

館内の新型コロナウイルス対策について【新型コロナウイルス感染症対応マニュアル・リスクレベル2対応】

図書館内では、新型コロナウイルス感染症対応マニュアル・リスクレベル2対策を以下のとおり実施しています。
ご了承のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

1階 消毒液の設置 : 計7個

  • 入館ゲート前(1)、展示コーナー前(1)、ラウンジ(2)、貸出・返却カウンター(1)、受付(1)、自動貸出機(1)、レファレンスカウンター(1)、雑誌室 OPAC(1)

貸出・返却カウンター、受付

  • 基本対策:
    • 透明アクリル板、ビニールシートによる仕切り、サーマルモニター、待機位置テープ、消毒液設置
  • 換気: ラウンジ、展示コーナーの窓開放、事務室側通路のドアを開放
  • 担当者の予防対策等:
    • マスク、手袋、白衣またはエプロンを着用して応対【白衣・エプロン・手袋は毎日洗濯】
  • 窓口対応について:
    • 対応後、カウンターを消毒液で拭き取り
  • カウンターで行う資料の貸出・返却手続きについて:
    • カウンターで行う貸出: CD-ROM等の付属資料がある資料
    • カウンターで行う返却:
      • CD-ROM等の付属資料がある資料、他館・他大学から借用した資料
    • ※上記以外の資料は原則として、貸出は自動貸出機を使用し、返却はブックポストに投函する

レファレンスカウンター

  • 基本対策:
    • 透明アクリル板、ビニールシートによる仕切り、待機位置テープ、消毒液設置
  • 換気: ラウンジ、展示コーナーの窓開放、事務室側通路のドアを開放
  • 担当者の予防対策等:
    • マスク、手袋、白衣またはエプロンを着用して応対【白衣・エプロン・手袋は毎日洗濯】
  • 窓口対応について:
    • 対応後、カウンターを消毒液で拭き取り
  • レファレンス方法について:
    • e-mailによる問い合わせを推奨
    • 回答に時間を要する相談は、所定用紙に質問事項の記入を依頼し、後日e-mail等で回答する

自動貸出機

  • 基本対策: 待機位置テープ、消毒液 設置
  • 自動貸出機で貸出を行う資料: CD-ROM等の付属資料がない資料
  • 利用者: 機械使用の前後に備え付けの消毒液で手指を消毒

展示コーナー

  • 座席なし
  • 換気: 北側・東側窓を全面開放

ラウンジ

  • 基本対策:
    • 消毒液と消毒液を噴霧して使用する拭き取り紙を、2箇所設置
  • 換気:  開館中はロスナイ(全熱交換機)を稼働
  • 座席利用者:
    • 座席の利用については、着席時に利用者が通路に備え付けの消毒液と、消毒液を噴霧して消毒する拭き取り紙を用いて、利用する机と椅子を消毒して使用する
    • 着席位置の机・椅子の移動は可能(1つの机につき1人での着席とする)
  • 利用について:
    • マスクを必ず着用し、大声での会話は禁止とする

書庫・雑誌室

  • 換気: 開館中は排気ファンを稼働
  • 利用者: 資料の利用前と利用後に備え付けの消毒液で手指を消毒

利用制限施設等

  • エレベーター:
    • 機械停止【利用が必要な場合はカウンターに申し出て、職員が機械を稼働】
  • 新聞コーナー: 1号館2階ロビーに移動

掲示: コロナウイルス対応に関する専用の掲示板を設置(入館ゲート前)

  • その他、出入口、カウンター、廊下、階段、トイレなど利用箇所ごとに注意事項等を掲示
2階 消毒液の設置 : 計19個

  • 1号館入口(1)、OPAC用パソコン付近(3)、コピー機周辺(1)、通路(6)、サポートデスク(1)、ラーニングコモンズ(7)

書庫・雑誌室

  • 換気: 開館中は排気ファンを稼働
  • 利用者: 資料の利用前と利用後に備え付けの消毒液で手指を消毒

参考図書室

  • 基本対策:
    • 閲覧席毎に間仕切りを設置
    • 消毒液と消毒液を噴霧して使用する拭き取り紙を、通路に3箇所設置
  • 換気 : 南側窓を全面開放
  • 書架の利用者: 資料の利用前と利用後に備え付けの消毒液で手指を消毒
  • 閲覧席利用者:
    • 閲覧席の利用については、着席時に利用者が通路に備え付けの消毒液と、消毒液を噴霧して消毒する拭き取り紙を用いて、利用する机と椅子を消毒して使用する
    • 着席位置の椅子の移動は、禁止

閲覧室

  • 基本対策:
    • 閲覧席毎に間仕切りを設置
    • 消毒液と消毒液を噴霧して使用する拭き取り紙を、通路に3箇所設置
  • 換気: 南側窓を全面開放
  • 閲覧席利用者:
    • 閲覧席の利用については、着席時に利用者が通路に備え付けの消毒液と、消毒液を噴霧して消毒する拭き取り紙を用いて、利用する机と椅子を消毒して使用する
    • 着席位置の椅子の移動は、禁止

新聞コーナー(1階から移設)

  • 基本対策:
    • 消毒液と消毒液を噴霧して使用する拭き取り紙を、入口に1箇所設置
  • 換気: 換気設備等の設置なし
  • 利用者: 新聞の閲覧前と閲覧後に備え付けの消毒液で手指を消毒

OPAC(蔵書検索)用パソコン、コピー機

  • 基本対策:
    • 消毒液と消毒液を噴霧して使用する拭き取り紙を、機器の付近に2箇所設置
  • 換気: 閲覧室の南側窓を全面開放
  • 利用者:
    • 利用するパソコン・コピー機のキーボード・マウスなど、机と椅子の持ち手を備え付けの消毒液と、消毒液を噴霧して消毒する拭き取り紙を用いて、消毒して使用する

AVコーナー

  • 基本対策:
    • 消毒液と消毒液を噴霧して使用する拭き取り紙を、閲覧室の通路に3箇所設置
  • 換気: 閲覧室の南側窓を全面開放
  • 利用者:
    • 利用する機器のスイッチや机と椅子の持ち手を、備え付けの消毒液と、消毒液を噴霧して消毒する拭き取り紙を用いて、消毒して使用する
    • 複数人での利用は、禁止

ラーニングコモンズ

  • 基本対策:
    • 座席毎に間仕切りを設置
    • 消毒液と消毒液を噴霧して使用する拭き取り紙を、7箇所設置
  • 換気:  開館中はロスナイ(全熱交換機)を稼働
  • 座席利用者:
    • 座席の利用については、着席時に利用者が通路に備え付けの消毒液と、消毒液を噴霧して消毒する拭き取り紙を用いて、利用する机と椅子を消毒して使用する
    • 着席位置の机・椅子の移動は可能(1つの机に2人まで、アクリル板越しでの着席とする)
  • 利用について:
    • マスクを必ず着用し、大声での会話は禁止とする
    • セミナー室のドアは開放したままでの利用とする

情報端末コーナー、課金プリンター

  • 基本対策:
    • 消毒液と消毒液を噴霧して使用する拭き取り紙を、入口に設置
  • 換気: 南側窓を全面開放
  • 利用者:
    • 利用する機器のキーボード・マウスなど、机と椅子の持ち手を備え付けの消毒液と、消毒液を噴霧して消毒する拭き取り紙を用いて、消毒して使用する
    • 複数人での利用は、禁止

ライブラリー・アシスタント(LA)

  • 基本対策:透明アクリル板による仕切り、消毒液設置
  • LA担当者の予防対策等: マスク、手袋、白衣またはエプロンを着用して応対【白衣・エプロン・手袋は毎日洗濯】
    • 対応後、デスクを消毒液で拭き取り。LAが専用デスクを離れて館内を案内するときは、フェイスシールドを着用して対応する
  • 利用について: 相談時間は60分以内程度に制限する

掲示: コロナウイルス対応に関する専用の掲示板を設置(1号館入口)

  • その他、出入口、廊下、階段、トイレなど利用箇所ごとに注意事項等を掲示
3階 消毒液の設置 : 計19個

  • 1号館入口(1)、OPAC用パソコン付近(3)、通路(7)、ラーニングコモンズ(8)

書庫・雑誌室

  • 換気: 開館中は排気ファンを稼働
  • 利用者: 資料の利用の前後に備え付けの消毒液で手指を消毒

閲覧室

  • 基本対策:
    • 閲覧席毎に間仕切りを設置
    • 消毒液と消毒液を噴霧して使用する拭き取り紙を、通路に7箇所設置
  • 換気:  南側窓を全面開放
  • 閲覧席利用者:
    • 閲覧席の利用については、着席時に利用者が通路に備え付けの消毒液と、消毒液を噴霧して消毒する拭き取り紙を用いて、利用する机と椅子を消毒して使用する
    • 着席位置の椅子の移動は、禁止

ラーニングコモンズ

  • 基本対策:
    • 座席毎に間仕切りを設置
    • 消毒液と消毒液を噴霧して使用する拭き取り紙を、8箇所設置
  • 換気:  開館中はロスナイ(全熱交換機)を稼働
  • 座席利用者:
    • 座席の利用については、着席時に利用者が通路に備え付けの消毒液と、消毒液を噴霧して消毒する拭き取り紙を用いて、利用する机と椅子を消毒して使用する
    • 着席位置の机・椅子の移動は可能(アクリル板越しでの着席とする)
  • 利用について:
    • マスクを必ず着用し、大声での会話は禁止とする
    • グループ学習室のドアは開放したままでの利用とする

官立浦和高等學校記念資料室

  • 座席なし
  • 換気: 使用時に空調を作動、ドアの開放
  • 利用方法: 使用時のみ開錠(平常時と同様)

利用制限施設等

  • 閉鎖施設: ラウンジ

掲示: コロナウイルス対応に関する専用の掲示板を設置(1号館入口)

  • その他、出入口、廊下、階段、トイレなど利用箇所ごとに注意事項等を掲示
館内巡回 2時間毎に館内巡回を実施

  • 巡回の時間帯:  11時・13時・15時・17時・19時の5回実施
「図書館利用記録票」 記録目的

  • 大学内で感染者が発生した場合に、感染者の図書館内での移動経路を確認することを目的

記録内容

  • 図書館内の滞在時間、建物、階、部屋名称、書架利用状況、座席番号 など(利用記録票サンプルはこちら

保管方法

  • 前日分を開館時間前に回収、1日ごとに専用の段ボール箱に入れて保管(回収時ゴム手袋着用、保管後は手指消毒)
  • 同じ段ボール箱には、1日ごとの入館ゲートでの入館記録を併せて保管する

記録表の利用

  • 大学内で感染者が発生した場合にのみ使用(保健所への情報提供等)。目的外利用はしない

配布場所・方法

  • 1階入館ゲート前に設置した配布用の箱から取り出して入館(取り忘れた者には、カウンターから声をかけて配布)

回収場所・方法

  • 1号館1階ロビー(2箇所)に設置した回収箱に、利用者が退館時に投函
消毒清掃について 消毒清掃の方法、場所、回数

  • 方法:
    • ゴム手袋を着用し、清掃箇所等に消毒液を噴霧した後、専用の布で拭き取り(「図書館利用記録票」回収箱は噴霧のみ)
  • 場所:
    • コピー機、OPACのマウス、キーボード、「図書館利用記録票」回収箱
      (階段の手すり、エレベーターのボタン、グループ学習室・セミナー室のドア手すり、トイレのノブ・鍵は抗菌加工済)

その他 館内放送【利用上の注意事項】を実施

  • 時間帯: 10時35分、14時35分、17時55分の3回実施
  • 内容: 館内マスク着用、手指消毒、利用制限、図書館利用記録票記入など

この図書館利用方法は、近郊の感染状況などにより、埼玉大学で発しているリスクレベルの対応の範囲内で、取り扱いを強化または緩和することがあります
2020年6月8日 2021年3月23日 2021年4月14日 2021年10月11日 2022年4月1日 2022年4月4日 2022年4月13日

図書館の開館について【新型コロナウイルス感染症対応マニュアル・リスクレベル2対応(令和4年4月13日版)】は、こちらをご覧ください。

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